Halloween

アメリカでは10月31日はハロウィーンという名の日である。 夜中、学校から自転車で家路に向かうと、かぼちゃに顔を彫りこんで、中にろうそくや照明を仕込んだ例のあれが家々の玄関先に立ち並ぶ。魔よけのかぼちゃと悪魔に扮して家々…

13年前

SWISS Oct 29 05 (Sat)

すべてのスケジュールが終わり、金曜からバーゼルを離れる。他のメンバーはもうボストンに戻って次の作業に取り掛かっているだろうか。一人残ってスイスを2日だけ周ることにした。

13年前

BASEL Oct 27 05 (Thu)

「ここが、彼ら二人が事務所を始めた頃の建物。ここから始まり、そしてやがてスペースが足りなくなって周りの建物も事務所になっていった。」 H& de Mの事務所。バーゼル市街の中にある彼ら二人の事務所は、事務所とい…

13年前

BASEL Oct 26 05 (Wed)

静まり返った深夜ホテルのロビーも、朝の支度を始める掃除人たちでにぎやかになる。また朝が来た。広場の朝市でコーヒーを買ってETH_Baselスタジオに向かうと昨日とほぼ同じメンバーが定刻にそろう。 今日は自分たちGSDがプ…

13年前

BASEL Oct 25 05 (Mon)

「ここから見える風景はバーゼルの特徴をうまくあらわしている」 そう話しかけるピエールとジャックの指す方向に目を向ける。 場所は丘の上のレストラン。とはいっても国境をこえたドイツ側にある。旧い集落の一角に立つレストランはど…

13年前

BASEL Oct 24 05 (Mon)

ETHのBasel Officeに向かい、そこでGSDの仲間と落ち合う。 ETHの本校はバーゼルから汽車で1時間ほど離れたZurichにある。この分校はH & de MとMercel Meili、そしてRoge…

13年前

BASEL Oct 22 05 (Sat)

徹夜で出来るだけの準備を仕込んだ後、早朝ボストンを発ってチューリヒに飛び、汽車でバーゼルへ。バーゼルにまもなく到着のアナウンスと同時に彼らの作品が現れ、列車がその脇を抜ける。 ヘルツォーグ&ド・ムロンに招かれて、これから…

13年前

アルゴリズム

An algorithm is a process of addressing a problem in a finite number of steps.

13年前

特異性と一般性

曇り空の休日の朝10時きっかりに、彼は現れた。どういうわけか、建築家の授業というのは時間きっかりに始まらないのが常なのだが。 ところがその人ピエール・ド・ムロンは晴れやかな笑顔で打ち合わせ室に10時ちょうどに登場。これも…

13年前

ミネアポリス「アートルネサンス」

ミネアポリスへ飛ぶ。 ミネアポリスは「アメリカの冷蔵庫」とも言われる位置にあり、ボストン以上に厳しい冬を迎える。だからそこを訪ねるには涼しいこの季節が一番いい。北欧系の白人が目立ち、まだ9月はじめというのに、街の人は長袖…

13年前

カナリア諸島

夏休みのある朝、学校に呼び出されてTV会議なるものに4人ほどの学生仲間と 同席する。モニターの向こうはスイスのバーゼル。”Hello, Guys,” と聞き覚えのあるドイツなまりの英語でスキンヘッドの男が現れる。 どうい…

13年前

blob

長いようで短かった休暇も終わり、新学期fall semesterが始まった。このブログも再スタートする。 一年ぶりに日本に帰国したときは日本のあらゆるものが新鮮に映った。いろいろなところで散らばる知人を訪ねて、ホテル暮ら…

13年前

Jörg Schlaich / Best Invention

World Resources Instituteによると、世界の人口は2025年頃には80億人に達するという。人口増加のほとんどは発展途上国によるものであり、先進国の人口は横ばいをつづける。 とくに途上国都市域の急増ぶ…

13年前

Guy Nordenson / structure -in -frastructure

ギィ・ノーデルセンはNYCの構造家である。90年代末に独立して彼の事務所を開くまではOve ArupのNY事務所でディレクターを務め、スティーヴン・ホールとは20年前から協働関係にある。最近ではレンゾ・ピアノのメニル・コ…

13年前

H & de M thesis final

Spring semesterも終わりを告げた。今学期は秋学期に比べても個人的にはかなり満足のいくものだった。 まず手始めに一番最近の話題から、スイスの建築家Herzog& de Meuronのthesis f…

13年前

summer coming

いろいろあってしばらく書き込みが延びてしまいました。ここ数週間、スタジオのファイナルレヴュー、そしてたて続きに授業のプレゼンとペーパーワークもついに終了。 気をもんでくれた方々など、ご心配をおかけしました。今日からぼちぼ…

13年前

Creatures of the City

このサイトの大阪のwebmasterかつ、いつもバーチャルな建築体験をクールに見せてくれるPallalinkのpalla氏がまた個展をします。 宣伝するように、とのご命令を受けましたので喜んで紹介しましょう。 毎日150…

14年前

Loophole素描–形の根拠

先週に書いたように、GSDでLoophole(銃眼)なる建築シンポジウムが二日間にわたって開かれた。議論されたのは以下の4つの今後の展望について。それぞれのブロックに分かれ5-6人程度でゲストレクチャーとカンファレンスが…

14年前

TASTE IS WASTE

先週に書いたように、GSDでLoophole(銃眼)なる建築シンポジウムが二日間にわたって開かれた。どのレクチャーも含蓄の深いものだったが、そのなかで特に個人的に興味を引いた講義のひとつは、Jeffery Inaba氏の…

14年前

HANIF KARA 講演

先週はいつもより多めにレクチャーを受けた。大きなものでは週末の金曜土曜にLoopholeという名の建築カンファレンスがGSDで開かれ、現在、そして次世代に期待される建築家と評論家が集まった。これは建築雑誌praxisの編…

14年前

チャールズリバー

少し最近の生活の話題。やっと最高気温18度の暖かい日を迎えた日曜。最近、GSDの校舎の中にも観光客の人が目立つようになってきた。長い冬がやっと終わりつつある(その2日後にまた雪)。

14年前

Hans Schober / Free form glass structure

毎週行われるToshiko Mori さんの講義Innovation in Structure では才能をもつ構造家や材料研究者が講演をする。こうした人たちに触れて、学門としてだけでなく、本当にユニークな人物が世の中には…

14年前

Vision of Nomadic Museum

3月5日から6月6日までオープンしているNomadic museum。以前書いたように、設計は坂茂さん、写真家のGregory Colbetの作品を展示する仮設のアートギャラリーである。これから5月までは大学のファイナル…

14年前

Jacques Herzog Lecture(後編)

2つの美術館のプロジェクトが紹介された。 ひとつはThe Walker Art Center in Minneapolis (projected completion 2005)の増築計画。 そしてもうひとつは The …

14年前

Jacques Herzog Lecture (前編)

建築家Jacques Herzogの講演がGSDで行われた。(写真はこちらを参照)まず講演前にGSD Architecture Program のチェアマンを務めるToshiko Moriさんのイントロダクションから。意…

14年前

KENZO TANGE HAS DIED

丹下健三氏が他界された。91歳だった。こちらではミッドターム(中間審査)を目前に控えて睡眠不足の夜明け前の訃報。心よりご冥福を祈ります。 さて、その前日は今年のPritzker PrizeをLAの建築家トム・メインが受賞…

14年前

Think again: China Bus Accident

暖かくなるこれからの季節、長距離バスを旅行に利用する人も多いのだけど、こういうトラブルもある。 from a friend: “_______ was on the chinatown bus last ni…

14年前

Jacques Herzog講演

Jacques Herzogの講演がGSDで行われた。この日は学外からも大勢の人が詰め掛け、400人収容のホールに入れず外部の各所に臨時設置されたモニターを観る人もかなり多かったようだ。 タイトルは”Two …

14年前

Fashioning Space

Giuliana Bruno, ” Fashioning Space: Architecture, Fashion and Film “—Harvard Visual and Envi…

14年前

Werner Sobek / light weihgt structure

日本の竹島の騒動とか、中国への「友好的」な態度は、こちらの友人関係には影響ないけど、個人的には決して気分の良いものでもない。あまりこのことを書くと止まらなくなるし、ここに書くのも趣旨でないのでこの辺で詮索してやってくださ…

14年前